結婚指輪に刻印をいれる

結婚指輪の刻印は、リングの内側に施すのが一般的です。カップルのイニシャル、メッセージ、記念日の日付、などを入れます。出産後に新たに子どものイニシャルを刻んでもらうというアフターサービスもあります。特別な意味を刻むことで、シンプルな指輪でも世界に一つしかない特別な結婚指輪を作れるというメリットがあります。

人気のある刻印は、イニシャル、結婚記念日、出会った日、付き合い始めた日、などです。日付ではなくて西暦を刻むカップルもいます。イニシャルだと短くて済むので、イニシャルと記念日を刻むという人もいます。指輪のデザインやサイズによって刻める文字数は変わりますが、この2つであれば大抵入ります。

刻印にプラスして、二人のイニシャルの間にお互いの誕生石を埋め込む人もいます。イニシャルだけでは物足りない人に向いています。他にも面白い刻印としては、四字熟語を刻む人もいます。一心同体、以心伝心、一蓮托生、など最後まで一緒にいたいという愛のメッセージになります。

また、個性的なものでは指紋を刻むこともできます。レーザー技術を使えば、結婚指輪にお互いの写真を刻印することもできます。写真の色が薄くなったら再加工してくれるショップもあります。刻印を刻みたい時には、一生付き合えるジュエリーショップで頼んだほうが良いです。

特に凝った刻印だと、再加工の必要が出てくる可能性もあります。スタッフの対応が良い、気持ち良いサービスが受けられるショップを選びましょう。指輪サイズ直しのことならこちら

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