住宅の屋根裏などに巣を形成したコウモリ退治の基本的な方法とは追い出しです。アブラコウモリは鳥獣保護法で保護されており、捕獲などを行う場合には環境大臣や都道府県知事の許可が必要です。しかしただ追い出しただけでは、また戻って来て巣を作られてしまうおそれがあります。そのため効果的にコウモリ退治を行うためには追い出しだけではなく消毒、忌避剤の散布、そして侵入経路の徹底した封鎖が必要です。

日本各地の都市部で見かけるコウモリはアブラコウモリと呼ばれるものです。主に都市部の人間が建てた住宅の屋根裏や建設物の隙間などに生息しており、山間部などにはあまり存在しません。日本以外には東シベリアからベトナムまで広範囲にわたって生息しています。アブラコウモリのコミュニティは多い場合には100頭以上にもなることがあり、騒音や大量の糞尿による被害は深刻です。

特に糞尿は悪臭だけでなく、ダニやゴキブリなどの害虫を発生させます。またアブラコウモリは病原菌を保持していることもあります。そのためコウモリ退治を行う際には追い出して巣を撤去するだけでなく、清掃と消毒が必要になります。また住宅などに小さな隙間が開いているような場合にも、容易に侵入して巣を形成することが可能です。

そのため侵入経路の徹底した封鎖と忌避剤の散布を行い、再び巣を形成されることを防がなければなりません。アブラコウモリには蚊やウンカなどの害虫を食べてくれるという良い側面も存在します。しかし住宅の屋根裏などに侵入された場合には、基本的に駆除が必要となります。超音波でカラス対策のことならこちら